1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/04/23(土) 07:30:29.72 ID:cNmFQG+10.net
セ・リーグ最下位に低迷する横浜DeNAにあって、明るい兆しの1つは新外国人ジェイミー・ロマック外野手(30)=前ダイヤモンドバックス=が復調気配にあることだ。
打撃不振で2軍に降格していた新助っ人は20日、1軍に再昇格。同日の広島戦(横浜)に「3番・右翼」で先発出場すると、1回に左犠飛で先制点をゲット。3打数1安打1打点でチームの5連敗からの脱出に貢献した。
米国時代はマイナーリーグながら通算200本塁打。打線の中軸として期待されたが、日本の投手の内角攻めに悩まされ開幕から10試合で打率・071、0本塁打、1打点。9日に出場選手登録を抹消されていた。
だが、2軍でやや左足を引いて構えるオープンスタンスにスイッチ。「ストライクゾーンが見えやすくなった」と手応えを感じている。
とはいえ、ロマックが今後も中軸にふさわしい打棒を振るい、両リーグワーストのチーム打率・230(同日現在)を押し上げる保証はない。球団は新外国人の獲得を検討中で、昨季限りで阪神を退団したマートン(米カブス3A)らの名前が取り沙汰されている。
高田GMはこの日の試合前に「(外国人を)獲る方向であることは間違いない」と認め「ロマックもそうだが、日本の野球に慣れるには時間がかかる。その点、マートンのように経験のある選手なら、ある程度計算できるのは確か」と話した。
もっとも、2013年以降は左翼以外は守っていなかったマートンを獲得すれば、ポジションの重なる筒香との兼ね合いが問題になる。外国のリーグに所属している選手の就労ビザ取得には約2週間が必要とみられ、獲得即出場とはいかない。
願わくばロマックがこのまま覚醒し、新助っ人が加入した後も首脳陣が誰を2軍に落とすべきか悩むくらいの状況になれば理想的なのだが。
http://sp.mbga.jp/_news_item?id=3629491&_from=news_item_mbt&_from=news_item_mbt
打撃不振で2軍に降格していた新助っ人は20日、1軍に再昇格。同日の広島戦(横浜)に「3番・右翼」で先発出場すると、1回に左犠飛で先制点をゲット。3打数1安打1打点でチームの5連敗からの脱出に貢献した。
米国時代はマイナーリーグながら通算200本塁打。打線の中軸として期待されたが、日本の投手の内角攻めに悩まされ開幕から10試合で打率・071、0本塁打、1打点。9日に出場選手登録を抹消されていた。
だが、2軍でやや左足を引いて構えるオープンスタンスにスイッチ。「ストライクゾーンが見えやすくなった」と手応えを感じている。
とはいえ、ロマックが今後も中軸にふさわしい打棒を振るい、両リーグワーストのチーム打率・230(同日現在)を押し上げる保証はない。球団は新外国人の獲得を検討中で、昨季限りで阪神を退団したマートン(米カブス3A)らの名前が取り沙汰されている。
高田GMはこの日の試合前に「(外国人を)獲る方向であることは間違いない」と認め「ロマックもそうだが、日本の野球に慣れるには時間がかかる。その点、マートンのように経験のある選手なら、ある程度計算できるのは確か」と話した。
もっとも、2013年以降は左翼以外は守っていなかったマートンを獲得すれば、ポジションの重なる筒香との兼ね合いが問題になる。外国のリーグに所属している選手の就労ビザ取得には約2週間が必要とみられ、獲得即出場とはいかない。
願わくばロマックがこのまま覚醒し、新助っ人が加入した後も首脳陣が誰を2軍に落とすべきか悩むくらいの状況になれば理想的なのだが。
http://sp.mbga.jp/_news_item?id=3629491&_from=news_item_mbt&_from=news_item_mbt
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