1: 名無しさん@おーぷん 2017/12/12(火)17:03:41 ID:x6S
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000059-asahi-spo
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今年10月に戦力外通告を受けた元DeNA投手の小杉陽太さん(32)は、第二の人生に「起業」を選んだ。次なる夢は、横浜スタジアムで自社主催のイベントを行うことだ。

数年前から、野球をやめた後について頭の片隅で考え、ビジネス書を読むなどしていた。イベント会社を興すという答えにたどり着いたのは、現役時代の経験からだ。
東京・二松学舎大付高出身。社会人野球のJR東日本から、2008年のドラフトでDeNAの前身の横浜に入団した。教える側として少年野球教室に参加した際、ふと疑問に思った。
「全員と触れ合うことは難しいし、遠目からしか見られない子もいる。全員が満足してくれているのだろうか」。ならば「お客さんに、自分にしかできない体験を与えたい」。球団から仕事を紹介されたが、起業する道を選んだ。

2: 名無しさん@おーぷん 2017/12/12(火)17:04:59 ID:x6S
8日夜、今年を限りにDeNAでの現役を引退した下園辰哉さん(33)のトークショーが横浜市中区で開かれた。100人が集まり約2時間、下園さんが質問に答えたり、記念撮影をしたりして、ファンとの時間を楽しんだ。

この催しを企画したのが、チームメートだった小杉さんだ。下園さんのトークショーは、どうしても実現させたかった。「選手会長を務めたのに、引退試合もなかった。ファンは本人の言葉を聞きたい」。下園さんには、参加者一人ひとりに向けて、メッセージを書いてもらった。

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