今年は春季キャンプを沖縄・宜野湾の1軍ではなく、鹿児島・奄美の2軍で過ごした。「ゆっくり自分のペースで、自分のやりたいことに集中できた。自分と向き合う時間が多かったのがよかったと思います」と前向きにとらえている。
新任の入来祐作2軍チーフ投手コーチから指導を受けたことも有益だったようだ。浜口は「入来さんの指導はシンプルで、『足を上げた時のバランスに気をつけろ』とポイントを絞ってチェックしてくれました」と明かし、「昨年まではかかとに体重がかかりすぎ、左腕と頭が離れすぎることによって、コントロールを乱すことがありました。今年はシーズンを通して気をつけていきたいと思います」と説明する。
入来コーチは、用具係を務めていた2014年以来、10年ぶりのDeNA復帰。その間、ソフトバンクで5年間、オリックスで3年間コーチを歴任し、指導者としてのスキルを磨いてきた。浜口は「他の投手を指導されているのを見ていても、いろいろな引き出しを持っている方だと思いました」と評した。
一方、入来コーチは「今年は浜口、石田(健大投手)、三嶋(一輝投手)ら1軍で実績のある選手が2軍キャンプに参加してくれたお陰で、彼らの練習に取り組む姿勢が、1軍経験のない若い選手にとって非常にいい勉強になっていました」と感謝を口にする。
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昨日の濱ちゃんの入来コーチのおかげみたいやな
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