
888: 名無しさん 24/10/04(金) 21:08:05 ID:6c.7e.L20
うちの監督がどんでんなら今年優勝できたらしい
「もし、今年のDeNAの監督がウチの岡田さんだったら、DeNAはぶっちぎりでセ・リーグを制していただろう。DeNAの打線はすごいし、投手陣も先発の東やジャクソンがいる。巨人よりも怖いのはDeNA。そんな話で盛り上がった」。現場のコーチ陣がベンチ裏で交わした会話だそうだが、ここには2つのポイントが潜んでいる。
「もし、今年のDeNAの監督がウチの岡田さんだったら、DeNAはぶっちぎりでセ・リーグを制していただろう。DeNAの打線はすごいし、投手陣も先発の東やジャクソンがいる。巨人よりも怖いのはDeNA。そんな話で盛り上がった」。現場のコーチ陣がベンチ裏で交わした会話だそうだが、ここには2つのポイントが潜んでいる。
1つはCS目前で阪神首脳陣が警戒している一番の相手が、今季4年ぶり39度目のリーグ優勝を果たした巨人ではなく、3位に滑り込んだDeNAだということ。阪神は巨人との対戦成績は12勝12敗1分け。DeNAとは13勝11敗1分け。ともに拮抗(きっこう)している。
巨人の本拠地・東京ドームでは4勝8敗と負け越していて、甲子園球場でのDeNA戦は5勝4敗。普通に考えれば、DeNAより巨人を警戒するはずが、阪神の首脳陣は「DeNAが怖いんだ」という。
直接戦った者にしか分からない肌感覚なのだろう。DeNAは牧、佐野、オースティン、宮崎と中軸が粒ぞろいで、140試合消化時点でリーグトップの514得点をマーク。投手陣も先発の柱に昨季の最多勝で今季も13勝4敗の左腕・東がいて、リリーフも豊富だ。「もし、DeNAが岡田監督だったら、ぶっちぎりで勝っていた」という言葉は、戦力的にはDeNAが屈指-という評価を示したものだ。
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