打撃特化のブランコタイプか守備面でも期待できるモーガンタイプか
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今季は右太もも裏を痛め離脱するなどケガに苦しみ、3シーズンぶりに30本塁打に到達しなかったが、得点圏打率・313と勝負強さを発揮。また守備では今季946度の守備機会を無失策で終え、一塁手として初のシーズン守備率10割を達成した。
「シーズン途中でケガをしたことは残念だったが、チームはキャンプから一人一人戦っていくという姿勢が見えた。最後までCS争いができてよかった」と充実の表情を浮かべた。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20181011/den18101115370007-n1.htmlベイスターズ情報@サンスポ@sanspo_baystars
ロペスが離日しました
2018/10/11 16:17:26
「今季はケガで長期離脱をしてしまい、チームに迷惑をかけてしまいました。ファンの皆さんは勝っていても負けていても、どんなチーム状況でもスタジアムを満員にし、100%の声援を送っていただき本当に感謝してます。いつもパワーをもらっていました。」
DeNAのスペンサー・パットン投手(30)が11日、シーズンを終え家族とともに帰国した。
来日2年目の今季は中継ぎとして58試合に登板し、防御率2・57で5勝1敗33ホールドとフル回転。「プレーオフに出られなくて悔しい気持ちもあるが、振り返れば充実した1年だった」と振り返った。
トレードマークのもじゃもじゃヒゲや、ブルペンから走ってマウンドに上がる姿でファンに愛される右腕。「今年だけではなく、この2年間サポートしてくれたファンにたくさん感謝している。家族をサポートしてくれた横浜の住民の方々も本当にありがたかった」とあらためてファンにメッセージを送った。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20181011/den18101115390008-n1.htmlベイスターズ情報@サンスポ@sanspo_baystars
パットンが離日しました
2018/10/11 16:20:05
「例年より長く感じたシーズンでしたが、今季は様々な場面に、登板機会をいただき、たくさん勉強ができた一年間でした。ファンの皆様、温かいご声援をありがとうございました。また家族に対しても、関係者や住民の皆様から、いつも助けていただき本当に感謝してます」
DeNAが、米大リーグ、ブレーブス傘下3Aのタイラー・ムーア内野手(29)の獲得を断念したことが5日、分かった。ブ軍関係者によると、4日(日本時間5日)の試合で足を痛め、長期離脱が確実となったという。
当初はアスレチックス傘下3A、マット・マクブライド捕手(30)の獲得を目指していたが、メジャー昇格で断念。相次ぐ不運に見舞われた。ただ、球団は複数の候補をリストアップ。池田純球団社長(40)の「(ファンへの)楽しみを作りたい」との考えの下、引き続き補強を進める。