ラミちゃんめっちゃ太鼓判押してるわね
そんな今永のメジャーでの活躍に“恩師”が太鼓判を押している。現役時代にヤクルト、巨人、DeNAなどで活躍し、2016年~20年にDeNAで監督を務めたアレックス・ラミレス氏が自身のYouTubeチャンネルを更新し、カブス入りが決定した今永について言及した。
そんな今永のメジャーでの活躍に“恩師”が太鼓判を押している。現役時代にヤクルト、巨人、DeNAなどで活躍し、2016年~20年にDeNAで監督を務めたアレックス・ラミレス氏が自身のYouTubeチャンネルを更新し、カブス入りが決定した今永について言及した。
ラミレス氏は左腕について「イマナガはベイスターズを代表する投手になれた。僕が監督として接した投手の中でベストな投手だったと言うことができる」と自身が監督を務めている際にもチームのエースとして活躍した今永を高評価。今回の契約には「良い意味でメジャー契約には驚いている。素晴らしい契約をしたね」と教え子のメジャー契約を喜んだ。
入団が決まったカブスについて同氏は「メジャー屈指のチームだ。昨年のメジャー全体の平均防御率が4.33に対して、カブスのチーム防御率は4.08でとても良かった。カブスは打線も良くメジャー全体の平均打率は.248だが、カブスのチーム打率は.254だった。ということはイマナガをサポートしてくれるだろう」と述べた。昨季はプレーオフ進出を逃したが、投打で平均以上を記録しているチーム成績を評価した。
さらに、ラミレス氏は「イマナガはチームトップクラスの先発投手になり得るだろう」と指摘。「おそらく10勝以上は可能で、12勝はできると思っているよ。12勝9敗の数字であれば1年目としては非常に良い数字。防御率も3点台であれば、とても良い」とメジャー1年目の成績を予想した。
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