【試合実況】[2018/4/4] DeNAベイスターズvs阪神タイガース 18:00~
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- エディソン・バリオス
「きょうのターニングポイント?バリオスが4回で100球以上投げたことだよ」。
ホームで開幕2連敗を喫したDeNAのアレックス・ラミレス監督は、珍しく憤りの表情を見せた。
先制をしながら逆転を許し、それでも3-5と2点差まで追い上げて迎えた9回裏。ルーキーの楠本泰史、神里和毅が四球を選んで同点のチャンスをつくったが、代打・柴田竜拓の犠打は決まらず。そのまま逃げ切りを許してしまう。
しかし、このシーンについては「最終回は同点に追いつくための攻撃でしかない」と説明。指揮官がこの試合のポイントに挙げたのは、先発したエディソン・バリオスの投球だった。
2年ぶりのNPB復帰マウンドとなった右腕は、初回こそ三者凡退のスタートを切るも、2回には安打2本に四球で満塁のピンチ。ここは無失点で切り抜けたが、3回には先頭打者への四球からピンチを招き、2安打・3四死球で2失点。さらに4回にも二死から四球で走者を出した後、連打を浴びて2失点。結局4回を投げて107球で降板となり、被安打6に与四死球は5つで計4失点。試合を作ることができなかった。
普段は明るく温厚なラミレス監督も、この乱調ぶりには「4回で100球以上投げている時点でポジティブなことはない」とバッサリ。バリオスは「制球が安定せず、自分でピンチを多く作ってしまった。次回登板までに、ブルペン投球から自分のリズムで投球することを意識して、しっかりと調整したい」としたが、指揮官は「長いシーズンなので、一度ダメだったからと言っても長い目で見なければいけない」としながらも、次回については「今のところ未定」と明言を避けた。
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DeNAバリオス OP戦 対西武 6回4失点 (2018.3.24)
2018/03/24 18:09:41
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Deファン@DeNA_2017
DeNAバリオス OP戦 対楽天 5回無失点(2018.3.13) https://t.co/eJX8utop57 @YouTubeさんから
2018/03/13 20:17:36