
439: 名無しさん@おーぷん 23/10/21(土) 10:03:49 ID:sE.z5.L17
既出だったらすまんけど(常駐してた時はなかったから張る)とっつぁんの記事見つけた
◆チームをけん引した投打の柱
74勝66敗3分け、3位でのクライマックスシリーズ(CS)出場はよく頑張ったと言えるのか、残念であったのか。三浦監督を筆頭にチーム、そしてファンも残念だったと思っているはずだ。
むしろ、残念と思わなければダメである。
18年ぶりにリーグを制した阪神とはゲーム差12。選手個々の実力を比較すれば、そこまで差が出るとは到底思えない。盗塁数では79と33、敬遠を含めた四球でも529と377と大きな差を付けられたが、それ以上に感じた「差」がある。
昨シーズンからの課題である「ここ1番」のゲームに弱かったことだ。
球宴前の阪神、広島との6試合で1勝5敗、勝てば2位に滑り込める最終戦の巨人戦でも0─1で敗れた。1点差で敗れた試合は24を数え、打てなければ負けるという試合を、シーズンを通してやっていなかったか。
CSファーストステージの広島戦で顕著に出てしまった。1戦目の桑原はバスターエンドランでフライを打ち上げ、2戦目の大田はバントを失敗した。三浦監督はシーズン前、打てなくても「泥くさく1点を取る」という目標を掲げたが、徹底できていなかった。小さな積み重ねが結果として表れたのだ。
毎年のように同じ失敗を繰り返しては未来は決して明るくない。首脳陣が腹をくくって指示を出し、ベンチやロッカールームでは選手同士でも叱咤激励できるのか。それができるリーダーは誰なのか。根本から課題を洗い出さないとならない。
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