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 ドバイ国際競走が25日、UAEメイダン競馬場で行われた。G1・ドバイターフ(芝1800メートル)は後方を進んだ昨年の秋華賞馬ヴィブロス(牝4=友道)が新コンビのモレイラを背に外から豪快に突き抜け、G1・2勝目。07年アドマイヤムーン、14年ジャスタウェイ、昨年リアルスティールに続き、日本馬4頭目の同レース制覇を飾った。

 小さな馬体を大きく躍動させ、世界の強豪を撃破した。昨年の秋華賞馬ヴィブロスが新コンビを組んだモレイラに導かれ、雨のカーテンを切り裂いた。道中は後方3番手を追走。4コーナーで後方インにいたが、直線では魔術に操られるように、いつの間にか馬群を縫って外に出した。先に抜け出したエシェムを計ったように抜き去って1着ゴール。殊勲のモレイラは「馬場は水分を含んでいたけど、硬くてこの馬に合っていた。先生(友道師)とは後ろから行こうという作戦を練っていた。向正面で風が強く、内に入れた。直線は内ラチ沿いを嫌がったので外に出したら、馬が動いてくれたんだ。素晴らしい馬だ」と声を弾ませた。さらに「陣営(厩舎スタッフ)が凄くいい仕事をしてくれた。彼女が成し遂げたことは、どんな馬でもできることではない」と最大級の賛辞を贈った。

 姉は13、14年のヴィクトリアMを連覇したヴィルシーナで、友道厩舎ゆかりの血統。友道師は目を真っ赤にし「ドバイに来てからもいい雰囲気。雨は降っていたけど、日本馬向きの馬場だった」と感無量。一方、オーナーで元メジャーリーガーの佐々木主浩氏(49)は海外初挑戦でV。外ラチ沿いで必死に声援を送った同氏は「よく、覚えていません…。祈るような思いで見ていました。海外G1は先生(友道師)の夢でもあった。本当にうれしいです」と言葉を振り絞ると、同行した加奈子夫人は「小さな体でよく頑張ってくれました」と号泣。そして、主浩氏と喜びのハイタッチをした。

※全文は下記リンクより
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1: 名無しさん@おーぷん 2017/03/26(日)00:41:46 ID:e2i
やったぜ。

3: 名無しさん@おーぷん 2017/03/26(日)00:50:45 ID:3Sq
馬主としてガチで成功してて草

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1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 投稿日:2015/11/29(日) 02:17:14.64 ID:zKyl7bewd.n
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2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 投稿日:2015/11/29(日) 02:17:43.05 ID:GAzBjAEg0.n
馬かよ

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