1: 風吹けば名無し 2020/07/21(火) 11:15:24.43 ID:KQfHtWAq0
ラミレス監督を信じていいの?……DeNA倉本好きの人妻が抱える疑問と不安
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「ここは国吉じゃないだろ……岡本にこの前も打たれてるじゃないか。データ、データっていつも言ってるんだったら」
夫のぼやきは止まらなかった。同点でマウンドを降りた守護神の顔は、怒りに溢れているようで私は思わず目をそらした。「おかしいよこのところのラミレスは」と夫は言う。「いつぞやの巨人戦で突然濱口を下ろした時もそうだ」「9回にパットン一人だけ投げさせたアレもなんだったんだ」。「ファンじゃない」と言いながら、采配への不満は止まらなかった。
「でも日本シリーズまで導いてくれたのもラミレス監督だよ」。野球を見だしてから監督はずっとラミレスで、私は他を知らない。「采配」というのもよくわからない。私よりずっと、夫よりもずっと野球を知っている、選ばれた人しか就けない職業が監督なんだから、信じるしかないと思っていた。
「ファンがラミレスを信じても、ラミレス自身が選手を信じてないんじゃないか」。珍しく、少し寂しそうに夫が呟いた。
「選手を信じてないんじゃないか」。夫の呟きは私の胸に小さな波紋を起こしていた。私の知っているラミレス監督は、新しいことにどんどんチャレンジする人、負けても誰かのせいにしたりせずに「明日はまた別の一日」と前を向く人だったから。
ふと脳裏をよぎる。7月5日のヤクルト戦、スタメンでマスクを被った伊藤光捕手が2打席目で代打を送られたこと。試合後に「牽制のサインを見落とした」とその理由を語ったラミレス監督。「懲罰交代」というフレーズがネットニュースに踊っていた。ミスに対して「制裁を加える」という意味の「懲罰」、その言葉の響きは、私の感じていたラミレス監督のイメージとは真逆だった。何より監督の口から「選手が悪い」という趣旨の発言が飛び出したことにもショックを覚えた。
プロ野球は厳しい世界、ミスが許されない世界というのも、私にだってそれくらいはわかる。だけどこの試合は結果的に「負け」てしまった。プロ野球にとって、チームにとって選手にとって、何より大事なのは「勝つ」ことなんじゃないのだろうか。ミスした人を見せしめにすることよりも。
ずっと悶々としていた。ラミレス監督を信じたいし、応援したい。だけど私のそんな気持ちは簡単に砕かれた。ネットで目にした試合後の監督インタビューに。
「(試合前に発表された)伊藤光の登録抹消は、(マスクを被った時の)防御率が悪かったから」
「残念ながら最後にヤス(山崎)が試合を締めることができなかった」
「(2回一死一塁の場面で)ランエンドヒットのサインを出そうとしたが、平良がサインを分かっているか定かではないので出すのをやめた」
※全文はリンク元より
2: 風吹けば名無し 2020/07/21(火) 11:16:11.30 ID:o8jhsUR10
その情報要る?
4: 風吹けば名無し 2020/07/21(火) 11:17:18.15 ID:ao79R+C40
いつものおばさんか
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