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球団社長

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23: 名無しさん 24/01/09(火) 12:00:46 ID:jE.0z.L22


 DeNAの木村洋太球団社長が9日、横浜市内の球団事務所で職員に向け新年の訓示を行った。

 冒頭で新年に相次ぐ災害、事故へのお悔やみを述べたあと、昨年の球団実績について「観客動員も今までの中で一番多い年だった。チームも2年連続Aクラスと一定の成果を残した」と評価した。さらに「DeNAになった(創設された)当時と比較すると堅実に確実に成長している」と続けた。

 そして昨年末にNPB12球団ジュニアトーナメントで「ベイスターズJr.」が7年ぶりに優勝したことを報告し「7年前(16年)に優勝してその次のシーズンは日本シリーズ(17年)にいった。ジュニチームが全勝優勝で迎えた今シーズンは、そのときより上の目標を必ずやかなえられる」と三浦政権4年目の26年ぶり日本一に期待した。

 一方で、昨11月に萩原龍大チーム統括本部長が「今の延長線上に優勝はない」と話したことを引き合いに出し「このままじゃ(球団目標の)世界一もおろか、優勝もないことを実感した」と厳しい表情を見せる一面もあった。

 ここ数年球団では「20年後の世界一」を目標に、チーム実績、ビジネス実績を高めていく方針を示しているが、「世界一」の定義がぼやけている点を憂慮し「今一度、世界との距離を確認し、世界とは何かを知る一年にしていきたい」と最後に社員に呼びかけた。

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1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/10/16(日) 12:54:08.65 ID:+YpRuWVL0
代表取締役社長に就任いたしました。岡村信悟

このたび株式会社横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長に就任いたしました。よろしくお願いいたします。

今年12月で横浜DeNAベイスターズとなってから5年が経ちます。
5年目の今シーズンは、2005年以来十数年ぶりにAクラス入りし、初のクライマックスシリーズ進出を果たすとともに、主催試合の来場者数がDeNAが参入する前と比較して76%増の約194万人に上るなど、大きな画期となるシーズンになりました。
これまでベイスターズを支えてくださった地域の皆様、ファンの皆様には心より感謝申し上げます。この重要な節目となるシーズンを終え前任の池田からバトンを受けることになりました。今後のさらなる飛躍に向けて、精一杯努めてまいります。

私は、これまで5年間の取り組みを踏まえ強いベイスターズを支える経営基盤の確立をめざします。
ベイスターズが毎年シーズンを通してファンの皆様の期待に応えつづけ、地域をはじめとするファンの皆様の生活に喜びや活力を与える不可欠な存在になることがもっとも大切なことだと考えます。
球団と球場の一体経営をさらに推進し、コミュニティボールパーク化構想の具体化や新たな名物飲食の提供など、横浜スタジアムに何度も足をお運びいただけるよう魅力を高める工夫を凝らしてまいります。
横浜スタジアムは、地域の皆様の努力によって建設され、横浜のランドマークとして長年親しまれてきました。
その球場をホームグラウンドとするベイスターズがいつまでも地域の皆様に愛され、横浜スタジアムを中心に横浜の街の賑わいが作られていくことが、私たちの願いです。

来シーズン以降も、引き続き、多くのファンの皆様にベイスターズを応援し、横浜スタジアムを訪れていただくことを心よりお願い申し上げます。
http://www.baystars.co.jp/news/2016/10/1016_05_comment1.php


 DeNAは16日、同日の取締役会において、池田純代表取締役社長が退任し、岡村信悟氏が代表取締役社長に就任すると発表した。
 なお、岡村社長は株式会社ディー・エヌ・エー スポーツ事業部長および株式会社横浜スタジアム 代表取締役社長を兼任する。
 また、三原一晃・現専務取締役が、専務取締役球団代表に就任した。
bandicam 2016-10-16 13-34-09-615
 http://news.mynavi.jp/news/2016/10/16/055/
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1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/10/16(日) 05:42:20.26 ID:FnZL8pAo0
 DeNAの池田純球団社長(40)が任期満了に伴い、今季限りで退任することが分かった。

 関係者の話を総合すると、新社長は横浜スタジアムの岡村信悟社長(46)の就任が有力視されている。

 池田球団社長はDeNAが球団取得した12年に就任。「チーム強化は球団の安定が必要」と観客動員数の増加に着手した。今季の主催試合は大洋、横浜時代も含めて球団史上最多の188万2257人。今年1月には株式公開買い付けで横浜スタジアムの運営権を取得し、球団と球場の一体経営を成功させた。

 就任当初に年間30億円近くあった赤字は今季黒字に転じる見込み。チームも5年目で初のCS進出。広島にファイナルSで敗れたこの日の試合後、「もっとチームが本当の強さを身につけないといけない」と語った。

ttp://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/10/16/kiji/K20161016013542570.html

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1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 16:17:08.72 0
 本降りのハマスタに2万7001人が集まった。11年ぶりのAクラスが決まった瞬間、ファンの、腹からのうねりが関内駅まで突き抜けた。DeNAが引き継いで5年。ベイスターズは暗黒時代から脱した。

 残酷な数字がある。実数発表の初年度、05年6月10日のオリックス戦。同じ本降りの交流戦だった。観客2260人-。目を背けてきた現実を突きつけられた。当時の球団幹部は、試合中に数字が発表されると「魅力がない。 プロとして申し訳ない」と泣いた。1万人を超えれば御の字で、汚いヤジは茶飯事。駐車場から出た瞬間、車に生卵をぶつけられた選手もいた。

 球団を引き継いだ池田社長は、初めて関内駅に降り立った5年前が忘れられない。「小学校のときに見た横浜スタジアムと何も変わっていなかった。
時代が変わる中で、衝撃があった」。当初は「DeNAの認知を広げたい、ある種の利己的な発想だった」が、方針を変えた。「野球どころ神奈川の頂点にふさわしい公共財にする」と誓った。


 街に寄り添うことに徹した。ビジター用ユニホームのロゴ「DeNA」を、今年から「YOKOHAMA」に変えた。県内の小学生以下、全員に72万個の帽子を配った。
財界や個人株主を回り、絶対に無理と言われていた横浜スタジアムのTOB(株式公開買い付け)を実現した。本拠地の運営会社を連結子会社化し、球場と球団を一体経営。女性や子どもが足を運べる空間を作り、後は勝つだけ、の環境を整えた。

 DeNAの補強第1号は今のラミレス監督。理念を理解する人物に託した。池田社長は「最初は閑古鳥だった。少しは横浜の街とファンに恩返しできたかな」と言い、南場オーナーは「関わったすべての皆さんに感謝したい」と頭を下げた。
先人が苦しみながらつないだ歴史と志が絡まり合って、胸躍る球場によみがえった。

bandicam 2016-09-20 20-41-37-582
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1712537.html

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ikeda

1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/30(火) 12:46:34.70 ID:65KOJCfk0

 さらに池田社長は、こうも続けた。

「お客さんを増やし、チームの収入を増やして、それをチームに還元するのが僕の仕事ですし、それによってフロントとチームの間にもプロとプロの信頼関係が生まれるんだと思うんです。筒香も打っています。今オフに年俸が大幅に上がるでしょう。プロ野球は夢のある世界です。ビールの成功だけでなく、観客動員も順調に伸びていることもあって、筒香の期待に応えられる提示ができるくらいの余力が球団経営に出来てきました。まだ、すでに凄い額を出せている球団ほどではありませんが、好循環が生まれ、球場が盛り上がっています。もう出ていきたいと選手が考える球団ではなくなっています」

 現在、筒香は36本で本塁打タイトル争いでヤクルトの山田哲人に3本差をつけ独走中。打点も2位につけて2冠が視野に入っている。年俸は、昨年オフにやっと1億円プレーヤーの仲間入りを果たしたばかりだが、池田社長が《筒香の期待に応えられる提示》と断言するのだから、このまま順調に進めば2億円突破は間違いないだろう。

 経営権を得て5年。やっとクライマックスシリーズ出場の現実味が出てきた。26 日からの巨人3連戦では、同一カード3連勝。3位の死守どころか、4位のヤクルトとは2.5差、2位の巨人にも4.5差と迫り、2位浮上さえ圏内に入っていた。昨季、球宴後に急降下してしまったチームに比べると確実に力がついている。

「いい流れになっているとは思います。ファンの方々に“ベイスボール”“横浜クリニック”と残念がられてきたような野球はやっていません。上位と肩を並べるくらいのラインには来ています。
 チームの空気はトップが作ります。ラミレス監督は負けても暗い空気は作りません。ラミレス監督は、孤独に強い人です。私も外国にいたことがあるのでよくわかりますが、異国で一人になるのは孤独なものです。日本のプロ野球に来て、最初は苦しみながらも、対応して孤独に打ち勝ち、あれだけの成績を出した人です。そこにも期待をして監督招聘したわけです。4月に負けが込んだときに《いつか参った顔をしてしまうんじゃないか》と見ていましたが、その姿も見せずにぶれない姿勢をつらぬきました。
 経営者と一緒なんです。勝ったときは、何も言わない方がいい。コーチングがうまくいっているなら放置、駄目なところだけにマイクロマネージメント(部下への強い干渉)をすればいいんです。それができています。勝っているときは、グッドジョブで終わり、負けているときは、《あそこはどう考えていたんだ?》《なぜああなったんだ?》と、問題、原因に干渉しながら対応策につなげていく。ラミレス監督は、理想的な経営者に近いマネージャーだと思って見ています。
 そして私たちも現場介入ではなく、チームにかかわっていくのは当たり前のことで、あっちこっちの空気をよくするのが仕事だと考えています。それが信頼関係ですから」


※全文は下記リンクより 

https://thepage.jp/detail/20160829-00000002-wordleafs?pattern=2&utm_expid=90592221-68.lfBehu-SRAaVoElq1eS33g.2&page=3&utm_referrer=https%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fdetail%2F20160829-00000002-wordleafs%3Fpattern%3D2%26page%3D2


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1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/08/28(日) 00:07:06.21 ID:TZtUjDKE0
bandicam 2016-08-28 00-37-40-671

――ベイスターズも関内駅からすぐという横浜スタジアムの好立地を生かして観客動員を増やしていますね。
今シーズン終盤はチケットの前売りがほとんど売り切れていると聞きましたが、そうなると収益を上げるためには球場を拡張するか、デジタルで伸ばすことが必要となりますか。


池田「両方だと思います。いまは2万9000席ですけど、マーケットを計算していると3万3000?3万6000席がちょうど良いサイズなので、その範囲での増席はずっと考えていることだし、やらなければいけないことです。今はパンパンすぎるので。」
池田「ただ、デカくすればいいという時代ではないと思うんですよね。大きいという価値より、満員という価値のほうがブランドになりますからね。」

堀江「どちらかというと、プレミアム化でしょうね。チケットをとれない状態をずっと続ける。とれないから、ネットで見るとかにつながると思うんです。」

池田「チケットをとれなくて、そこにすごく価値があるから余計に買いたいわけで。一般的にブランドをつくるって、人の心に響く魅力的な価値をどれだけ高めるかですからね。」

https://newspicks.com/news/1736652/body/

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