1: 名無しさん@おーぷん 2018/10/10(水)03:09:01 ID:dGC
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000033-sph-base
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ルーキーイヤーの昨シーズンを主戦捕手として乗り切った戸柱もまた、「ミスした時こそ平常心でいろ」という光山の一言を拠りどころとしていた。戸柱27歳、嶺井26歳、高城24歳という若いキャッチャー陣にとって光山は、まさしく父親のような存在だ。
光山は言う。
「ぼくは、誰が柱とか、誰がレギュラーとか、いまも思ってなくて。全員、高城も西森(将司)も含めて競争させてあげたい。だから、ラミレス監督にも言ってるんですけど、“今日勝てるキャッチャー”を選んでほしいっていうのはあります。最終的に勝った人がレギュラーというだけの話なんでね。無理やりレギュラーをつくりたい、とはぼくは思ってないです」
競争「させてあげたい」の言い回しに親心がにじむ。試合数の多寡にかかわらず、平等の愛情をそれぞれに注いでいる。
そして、捕手を固定せず競わせる方針は、ここまでのところ功を奏していると言えるだろう。戸柱の加入は刺激となり、嶺井や高城もバッテリーエラーの多発した2015シーズンから着実な成長を見せてきている。
打たれ、負ければ、結果論で槍玉にあがるのはキャッチャーの宿命だ。CS圏内を維持し、もはや弱小とは言われない時代を迎えて、その重圧は増している。
リードが悪い、ミスが多いと批判にさらされ自信を失いかけた時、よき理解者が傍らにいる効果は大きい。豊富な経験からくる含蓄ある言葉をもち、眼光に優しさと厳しさを湛えた光山の存在は、肉体はもとより精神的にも厳しい職にある若者たちを温かく包んでいる。
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ベイスターズ情報@サンスポ@sanspo_baystars九回裏、無死一塁で田中が代走・鈴木を一塁けん制でさしたビッグプレーが流れを変えました。田中はプロ初のけん制死を奪ったそうで「まさか僕が刺せると思いませんでした。今までなかったので」
2016/10/10 21:07:30
ラミレス監督は、このプレーについて「光山コーチのアイデアです。キーポイントになった」
DeNA高城、3度の刺殺で強肩アピール…光山コーチと猛特訓DeNA春季キャンプ練習試合(DeNA-韓国ネクセン、21日、沖縄・宜野湾)正捕手を狙う高城が肩でアピールした。韓国プロ野球のネクセンとの練習試合で先発出場し、二盗を試みた走者を3度刺した。
光山バッテリーコーチと取り組んでいる送球の改善が実を結んだ。テークバックで動作が止まる癖とステップを修正。実戦で好結果を出し「スムーズになった。(動作が)速くなっているのが実感できた」と自信を深めた様子だった。新人の戸柱(NTT西日本)や嶺井らと定位置を争う高城は「アピールしないといけない」と意気込んだ。
引用元: ・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1456048649/