メキシコのウインターリーグに参加し、ヤキス・デ・オブレゴンでプレーしている横浜DeNAベイスターズの関根大気外野手が10日(日本時間11日)、敵地で行われたチャロス・デ・ハリスコ戦に「1番・中堅」でフル出場し、4打数2安打、1打点、2得点、2盗塁の活躍で、昨季のリーグ王者相手にチームを3連勝へと導いた。5-1で迎えた9回には2016年にDeNAでプレーしたかつてのチームメート、元メジャーのマイク・ブロードウェイ投手から右前適時打。勝利を決定づけた。
「(ブロードウェイがどんな投球をするのかは)あまりイメージはなかったんですが、DeNAにいた選手だというのは分かっていた。いつも通りしっかりコンタクトしていこうと思った。つまりながらもしっかり二塁の後ろに落ちてくれた。こういうヒットがこっちに来て多いのは、しっかり(バットの)面で打てているからだと思うのでよかったです」
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