DeNAは組み替えた上位打線が機能した。初回に大量6得点で試合を決めた。
先頭の佐野が内野安打で出塁する。2番は大卒新人の林。1球で確実に犠打を決め、宮崎につないだ。
「誰かが(得点の)着火剤になれば」と宮崎。甘く入った変化球を捉えた打球は右中間へ。開幕からの8試合連続安打は適時二塁打となり、チームを4連勝へと導いた。
開幕4連敗だった。このうち3試合は、首位打者経験のある佐野と宮崎が1、2番。だが、打線につながりを欠いた。
「何か良い流れを作りたい」。三浦監督は打順を変えた。佐野と宮崎の間に林を2番で起用した。ここまで無安打ながら、バントや走塁など小技が利く。期待通りの働きをしている。
この打順で初めて挑んだ5日の巨人戦で早速結果が出た。三回、先頭の佐野が安打で出て林が送る。宮崎の適時二塁打で先制し初勝利。そこから負けなしだ。
「ようやく歯車がかみあってきた」と三浦監督。うまくいかなかった時にどうするか。この1~3番の打順にする「プランB」も当初から準備していたから、決断できた。連敗中もスタッフミーティングで「我々がばたばたしないように」と言い聞かせてきた。
この日、本拠地の横浜スタジアムに集まったのは3万3144人。2日連続で史上最多動員を更新した。つながり始めた打線への歓声が途切れることは無かった。
打順は負けるまで変わらんかな?
2番の役割は代替可能だから選手変える可能性あるけど
2番の役割は代替可能だから選手変える可能性あるけど
298: 名無しさん@おーぷん 23/04/10(月) 08:45:26 ID:Tp.lx.L15
>>296
負けるまでというか他のメンツが復調するまでちゃう
負けるまでというか他のメンツが復調するまでちゃう
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