1: 風吹けば名無し 2020/03/12(木) 19:35:45.67 ID:U8IxdVAs0
驚きの姿だった。2月8日、DeNAの沖縄・宜野湾キャンプ。紅白戦にファーム組の「6番・一塁」として出場した6年目、山下幸輝内野手(27)は、とても印象的だった。
「去年までの僕は殻をかぶっていました。周りにどう見られているのかばかりを気にして…」
これまでの印象では、少し遠慮がちに話すような、どちらかといえば“おとなしい系”だった。
2014年秋のドラフトで国学院大から5位で入団。どこでも守る万能型として期待され、16年は62試合に出場した。
だが17年に守備固めで出場した試合での致命的な失策や、若手の台頭もあって2軍生活が増え、昨年は1軍出場機会ゼロだった。
「クビを覚悟して、次の就職先をどうするか考えていました」。悲壮な覚悟とともにシーズン終了。
契約は更新されたが、崖っぷちの立場は変わっていない。そんななか、チームメートの関根から言われた言葉が胸に刺さった。
「幸輝さん、野球をやるなら楽しくやりましょうよ。楽しんでやっていたら結果はついてきますよ」
心の中のモヤモヤが吹っ切れた。美容院に行き、「(脱色剤の)ブリーチを5回いれました」と金髪にした。
これまで軽く染めるなどしてきたが、大胆な変化はプロに入って初めて。
「保育園に子供の迎えにいくと、金髪のお父さんが現れたので、みんなビックリしています」と笑った。















