
1: 風吹けば名無し 2022/01/30(日) 22:29:48.03 ID:yAikkotQ0
2014年にDeNAでプレーした米大リーグ・アストロズのユリ(ユリエスキ)・グリエル内野手(37)が母国キューバの入国を拒否された、と29日(日本時間30日)、地元メディアが伝えた。
キューバ出身のグリエルは14年途中にDeNAと契約し、同年6月から1軍でプレーし、打率・305、11本塁打、30打点をマークした。15年も合意していたが、けがを理由に来日を延期し、契約は破棄された。16年2月にはキューバ代表の一員として出場したカリビアン・シリーズの開催地ドミニカ共和国から弟のルルデス(現ブルージェイズ)とともに隣国のハイチへ亡命。同年7月にアストロズと5年4750万ドル(約54億7000万円)の大型契約を結んだ。
キューバのサイト「Swing Completo」によると、同国の移民法では代表チームを離れて亡命した選手は5年間の入国を禁じられており、グリエルの場合は2022年に帰国できるはずだったが、米国を出る直前に認めない連絡があったという。
キューバの野球界に精通しているフランシス・ロメロ記者はツイッターで情報筋の話として「グリエル現政権下ではキューバに入ることはできないかもしれない」と厳しい現実をつづった。
※全文は上記リンク元
キューバのサイト「Swing Completo」によると、同国の移民法では代表チームを離れて亡命した選手は5年間の入国を禁じられており、グリエルの場合は2022年に帰国できるはずだったが、米国を出る直前に認めない連絡があったという。
キューバの野球界に精通しているフランシス・ロメロ記者はツイッターで情報筋の話として「グリエル現政権下ではキューバに入ることはできないかもしれない」と厳しい現実をつづった。
※全文は上記リンク元