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American Association@AA_Baseball
April 19 Transaction: @railcats signed RHP Yasutomo Kubo.
2018/04/20 06:02:49
Gary SouthShore RailCats@railcats
チームへようこそ @kubo_yasutomo!
2018/04/20 08:47:26
(Welcome to the team @kubo_yasutomo) https://t.co/Jai8Llo6pc
We signed former Japanese Major League pitcher Yasutumo Kubo yesterday. Kubo pitched 13 seasons in the Nippon Baseb… https://t.co/9zQ8s0ebEa
2018/04/21 00:30:11
「進路は変わらず未定です。トレーニングは自宅近くで体を動かす程度ですね。子供の学校行事に出たり、家族と一緒に過ごす時間をたくさん取っていますよ」。ＤｅＮＡ時代の４年間は横浜に単身赴任していた。関西の家族のもとに戻り、いいお父さんをしているそうだ。
「進路を何かに絞ったというと、他の選択肢がなくなってしまうので幅広く考えています。ＮＰＢに行きたいといえば、野球以外の選択肢を含めたそれ以外がなくなる。だから“未定”のままなんです」
高校時代に本人から聞いた言葉で、強烈に覚えていることがある。「自分がプロで通用するかどうかなんて、わかりません」。冷静な高校生だった。卒業後は松下電器に進み、力をつけてプロ入りした。
当時の話を改めて聞くと「一軍で活躍できる確証がなければ意味がないので、もともと高校を出て、すぐにプロに行くことは考えていませんでした。あえていえば横浜と戦って、松坂と投げ合って、改めて強くそう思ったんです」。松坂が久保の人生に強烈な影響を与えてきたことを改めて知った。
そして新聞やテレビを通じてみる松坂に「けがをしたつらさより、投げられる喜びが上回っているんだと思います。（自分が）彼の立場なら、辞めていると思います。でも松坂はそれぐらい楽しいんだと思います」とエールを送った。
今年の球界は“松坂特需”に沸き、久保は通算１００勝まであと３つに迫っている。さまざまな息吹の松坂世代の春。もう一度、同じ場所で花を咲かせる両雄を見てみたい。
