678: 名無しさん@おーぷん 22/09/23(金) 12:51:25 ID:MM.ty.L30
伊勢は4番・中田に対し、初球に内角高めの149キロ速球を見せた後、2球目の外角低めのスライダーで浅い右飛に仕留め、三塁走者を釘付けに。続く岡本和にはカウント2-2から、外角いっぱいの152キロにバットを出させず見送り三振に斬って取った。代打・中島は内角の151キロで詰まらせニ飛。球威十分のストレートで押し込んでいた。
かさむ登板数にも「ここに来て、体が元気になってきた。どんどん投げていきたい」と頼もしい。「(2日前の20日の)甲子園での阪神戦では、140キロ台後半しか出ていなかったのですが、(翌21日に)移動即試合の日の練習で、球速が出て、なおかつ疲れがたまらない投げ方をつかみました」と明かす。甲子園から横浜への移動を含む過酷な3連投の中で、またワンランクアップを果たしたと言うのだから恐れ入る。
プロ1年目も中継ぎで33試合、2年目の昨季も39試合に登板して存在感を示したが、今季は貫禄が段違い。山崎につなぐセットアッパーの役割を十二分に果たしている。「背負っている立場が違います。お陰で、昨年までは点を取られてはダメだ、結果を出さなければと躍起になっていたのですが、心の余裕を持てるようになりました」と胸を張る。この日、3点リードの無死満塁で登板を命じられた際も、「ブルペンで(山崎)康晃さんに、『2点取られますので、あとはよろしくお願いします』と言おうかな、と思ったほどです」と笑う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93b596bed57c4fd05d9bb577bd6201a4f01b4901
疲れがたまらない投げかたとは??? かさむ登板数にも「ここに来て、体が元気になってきた。どんどん投げていきたい」と頼もしい。「(2日前の20日の)甲子園での阪神戦では、140キロ台後半しか出ていなかったのですが、(翌21日に)移動即試合の日の練習で、球速が出て、なおかつ疲れがたまらない投げ方をつかみました」と明かす。甲子園から横浜への移動を含む過酷な3連投の中で、またワンランクアップを果たしたと言うのだから恐れ入る。
プロ1年目も中継ぎで33試合、2年目の昨季も39試合に登板して存在感を示したが、今季は貫禄が段違い。山崎につなぐセットアッパーの役割を十二分に果たしている。「背負っている立場が違います。お陰で、昨年までは点を取られてはダメだ、結果を出さなければと躍起になっていたのですが、心の余裕を持てるようになりました」と胸を張る。この日、3点リードの無死満塁で登板を命じられた際も、「ブルペンで(山崎)康晃さんに、『2点取られますので、あとはよろしくお願いします』と言おうかな、と思ったほどです」と笑う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/93b596bed57c4fd05d9bb577bd6201a4f01b4901
続きを読む