オーソドックスな右利き
球種はストレート、フォーク、スライダー、カットなど
無援護・援護があっても中継ぎに勝ちを消される
共通点が多すぎる
まさにハマの三浦大輔
DeNAの飯塚が4年目で初の開幕ローテーション入りを確実にした。キャンプから球威の向上に取り組んだ成果が出て、一、三回のピンチで4番山川を詰まらせて打ち取るなど3回2/3を無失点。「走者を出してから割り切って内角に投げられた」とうなずいた。
オープン戦は3試合で防御率0・61をマークし故障者が続出した先発陣の中で安定感が際立った。ラミレス監督は先発枠入りを明言こそしなかったが「もう無視できない存在だ。一歩前に出たのは間違いない」と目を細めた。
DeNA飯塚悟史投手(21)が、眠れる闘争本能を呼び起こし、開幕ローテに前進した。1回の“第1ラウンド”からテンションはマックスだった。イチロー2世と期待される宗。直球から入って、最後はフォークで投ゴロに仕留めた。2回にマレーロへのスライダーを“カウンター”で合わせられソロ本塁打を浴びても、飯塚の膝は簡単には崩れない。6回まで投げ失点はその1点のみ。プロ入り初めてオープン戦白星を挙げた。
4年目にして、初めて開幕ローテ入りをかけたヘビーな競争を演じる。「勝負ができてやりがいがあるし、充実している」。前回、5回無失点と好投した7日阪神戦から、登板直前のロッカールームでボクシング元ヘビー級世界王者マイク・タイソンの動画を脳裏に焼き付けるルーティンを導入。「気持ちを奮い立たせて、闘争心をかき立てられる」と、ここ2試合11回1失点で、その効果を抜群に発揮する。
好投の秘密は投球術にもある。前回登板中にカット気味の高速スライダーを習得。「投げようと思って投げたのではなく、たまたま投げた球。でも使えるなと思った」。左打者への外角低めに決まり、5回にT-岡田から見逃し三振を奪った。「真っすぐあってのスライダー。スライダーを生かすためにストレートがある」。最速146キロの右ストレートがあるからこそ“高速フック”が生かされる。
開幕まで登板はあと1試合。ローテ入り最終テストに「信頼してもらえる結果を出したい」。4年目の進化をリングではなくマウンドで証明する。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201803190000070.html
てらーだ@11/23レジェンドマッチ@eboshi_316
とんぼで土を慣らす飯塚くん
2017/11/09 15:09:22
11/9 長浦
#飯塚悟史 https://t.co/xr9urSdhiV
やすよ@yasu_easy
11/9 長浦
2017/11/09 12:59:16
飯塚くんいるって知らなかった!
どこか故障みたいですが笑顔でした https://t.co/LJjK3T0Irf
Deファン@DeNA_2017
DeNA 飯塚悟史 自己最長の7回を投げ切り無失点の好投!!
2017/09/06 20:26:40
vsヤクルト 9月6日 #baystars https://t.co/uR4sKkdSpW