1: 風吹けば名無し 2020/08/25(火) 00:04:29.81 ID:4MqZfwdY0
私が監督である限り、佐野は「4番・レフト」。
――まず攻撃面に関して。直近の対ドラゴンズ3連戦で数字を落としたものの、リーグで2番目に高いチーム打率(.267)をマークしています。主軸を中心として、打線はおおむね好調でした。
「今シーズンのテーマは“デイ・バイ・デイ”ベースボール。試合ごとに打線を組み替え、起用された選手たちそれぞれがいい結果を出してくれたことが、チーム打率の高さにつながったのだと思う。
レギュラーだけではなく、主にバックアップを務める選手たちもよくやってくれて、打率を押し上げてくれた。中軸では、佐野恵太と宮﨑敏郎が非常に安定していた」
――日々、バラエティに富むラインアップが組まれたなかで唯一、「4番・レフト」で不動だったのが佐野選手でした。打率.333はリーグ1位。
7月22日にようやく第1号が出たホームランも、気がつけばチームトップタイの9本にまで伸びています。
「佐野の成績は、多くの人が期待していた以上のものだろう。彼に期待を懸けてきた私の予想をも上回っている。もともと対右ピッチャーには強かったが、今年は対左でもすばらしい成績を残しているし、得点圏打率もゆうに3割を超えている。
私がベイスターズの監督である限りは、彼を4番・レフトで起用するつもりだ。ベイスターズの4番・レフトは佐野。“ベイスターズ=佐野”と言ってもいいくらいの立場を彼には築き上げてもらいたい」
https://sp.baystars.co.jp/column/forreal/200824/index.html
――まず攻撃面に関して。直近の対ドラゴンズ3連戦で数字を落としたものの、リーグで2番目に高いチーム打率(.267)をマークしています。主軸を中心として、打線はおおむね好調でした。
「今シーズンのテーマは“デイ・バイ・デイ”ベースボール。試合ごとに打線を組み替え、起用された選手たちそれぞれがいい結果を出してくれたことが、チーム打率の高さにつながったのだと思う。
レギュラーだけではなく、主にバックアップを務める選手たちもよくやってくれて、打率を押し上げてくれた。中軸では、佐野恵太と宮﨑敏郎が非常に安定していた」
――日々、バラエティに富むラインアップが組まれたなかで唯一、「4番・レフト」で不動だったのが佐野選手でした。打率.333はリーグ1位。
7月22日にようやく第1号が出たホームランも、気がつけばチームトップタイの9本にまで伸びています。
「佐野の成績は、多くの人が期待していた以上のものだろう。彼に期待を懸けてきた私の予想をも上回っている。もともと対右ピッチャーには強かったが、今年は対左でもすばらしい成績を残しているし、得点圏打率もゆうに3割を超えている。
私がベイスターズの監督である限りは、彼を4番・レフトで起用するつもりだ。ベイスターズの4番・レフトは佐野。“ベイスターズ=佐野”と言ってもいいくらいの立場を彼には築き上げてもらいたい」
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